適応障害で揺らぐ私の日記

適応障害で休職中。26歳OL。だいたい1年くらい休んでる。復職か退職かで揺らぐ日々の日記。

自分を思ってくれる人がいる嬉しさ

先日、上司に退職の意思を伝えたが、

その後1番お世話になった先輩には自分の口からちゃんと伝えたくて、すぐ電話した。

ショックは受けてたけど、ある程度覚悟していた様子で、私の考えや体調を理解して、受け入れてくれた。

先輩だってほぼワンオペの今の業務が辛いはずなのに、私が元の仕事に復帰することは私にとって良くないと言ってくれた。

そう思ってくれる先輩にほんとうに感謝でいっぱい。

 

別の日、そんな先輩からリフレッシュに外に出かけたいと連絡があった。

休職でかなりの負担をかけてしまったお詫びと精神的に参っていた私の状態を受け入れてくれた感謝を兼ねて、車で遠出することに。

 

道中色々と話した。私が休んでからの仕事のこと、職場の現状、そして私が退職することを知った事務員さんがかなりショックを受けていたということ。

 

その事務員さんは私が入社した時から気にかけてくれてて、退職を会社に伝えた時も、人事から聞いてすぐ電話してくれた。

休職期間はまだ延長できることとか復帰した時にしんどくならない働き方とか色々考えてくれてたのが嬉しかった。

その分電話口で退職の意思が変わらないことを伝えたときは、ショックを受けてるのが伝わって胸が苦しかった。

 

そして先輩に、職場では仕事に手が付かなくなっちゃうほどさらにショックを受けてたと教えてもらって、やっぱり胸は傷んだけど、嬉しい気持ちにもなった。

そこまで私のことを考えてくれてたんだ。私が想像してた以上に私のことを思ってくれてたんだ。

 

嬉しい。幸せ者だ。